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こんにちは。Stillaアロマテラピースクール主宰、NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー&アロマ・セラピスト 富田ゆかです。

 

NARD JAPAN認定アロマ・アドバイザーコースをお勉強されている生徒さんが、ご自宅の階段で大変な転落事故に遭われました。

 

私がそのことを知ったのは、事故当日の夜のこと。

 

「今日、なんと家の階段から12段も落ちてしまいました!

先生のブログを参考にお家でできる形で応急処置をしたのですが、こんなケアで大丈夫ですか?」

 

そんなアドバイスを求めるメールが届いたのです。

 

不幸中の幸いで、神経系のダメージや骨折などは全く感じられず、打撲だけで済んだとのことでした。

※頭部を打ったらその時は大丈夫と思っても、24時間はめまいや吐き気など異変に細心のご注意を。

 

それで、事故のすぐ後から私が書いたブログの記事を見ながらメディカルアロマでセルフケアを始められたそうなのです。

 

🔻その時生徒さんが参考にされたのはこちらの記事です。

 

どれほど怖くて痛くショックな中で一生懸命これを読んでケアをされたのだろうと思うと、私も胸が非常に痛みました😢💦

 

打撲だけで済んだと言っても、お話を聞いたらやはり色々な場所を強く打って相当大きな負傷をされていました。

 

なんでも、ご自宅の二階から降りようとした瞬間、

「"あっ”と思った時には一番上の段で足が空(くう)に浮いていて」

そのまま一気にダダダダダ!!!!と一番下まで転がり落ちてしまったというのですから、

只事ではありません😱

 

ただ、メールを送ってくださった頃(←事故から半日程度経過)には、もう既に

「痛みはかなり和らいでいます。これがアロマ効果?! すごいですね!」

と驚かれている状況になっていました。

 

知らないうちに、私も記事でお役に立てていたなら本当に良かった‥。

 

 

さて、メールで生徒さんが応急処置で使われた精油のリストをざっと見たところ、打撲の血腫やコブへの対応は補強した方が良さそうに感じました。

この夜は、その辺りの精油の使い方についてアドバイスさせていただきました。

そうしたらその後、青あざやコブへの精油の効果も非常に実感されたようで、こちらもすごく驚かれていましたよ

 

🔻後日、生徒さんからご提供いただいた画像です。

打撲してわずか数日以内に撮影されたお写真だそうです。

打撲が一番激しかった大腿部です。

内出血が中央部分には見られず、外側にリング状に現れていますよね。

これは、外側の部分にアロマブレンドを塗るのが薄かったからだと思われます。

まださほど全体的に内出血が広がっていなかった当日の夜のうちから、血腫予防のアロマブレンド塗布を始められました。
当初は周辺部分はあまり問題がないように見えたようでした。

その結果、初期から重点的に塗った中央部分に結局血腫が起きず、塗りが甘かった周辺部分のみ後からリング状に血腫が現れてきたようです。

 

実験のようなあからさまな結果を目にした生徒さんのテンションは、とても上がっていました🎊

塗り残しで生じる結果の違いは、日常的なレベルでは筋肉痛予防のメディカルアロマケアなどでも経験することがあります。

生徒さんのテンションが上がる気持ちは私もすごくよく分かりました。

 

なるほど、そうか!

青あざやコブの予防では、打撲した部分よりも広めに塗っておいた方が良いということなのだな。

今回、私も一つ学ばせていただきました(気づいて差し上げられなくてごめんなさい🙏)。

 

その他にも、手首などに打身があったそうですが、こちらは全く青あざもできずに回復したと喜んでご報告くださいました。

 

「普段からボクササイズをしているお蔭で、落ちた時に瞬間的に身を守る姿勢を取れたのかも!」

というのは、後のご本人談。この時も、妙に嬉しそうでした。

 

そして「私って結構ラッキーなんですよ✨」とあっけらかんと語られていました。

 

いやいやいや、そうはおっしゃってもその時は相当にショックだったはず💦

 

でも、そんなしなやかなメンタルは素敵です✨

 

余談ですが、実は今回、「これもこの方のラッキーの一種なのかも?!」と私も感じたことが二つありました。

\①必要な情報が絶妙なタイミングでご本人に届いていた/
なんとその当日、事故が起きる前の時間に私はこの記事の事にも触れたStillaのメルマガを配信していました。
この記事はその2日前にブログに投稿したばかりでした。
あまりのタイムリーさに生徒さんもびっくり!
\②ケアに欠かせないメディカルアロマの材料が、偶然お家に揃っていた/
ご自宅にはもともとお持ちの精油に加え、教室からアロマ・アドバイザーコースご入学プレゼントで差し上げた精油サンプル40種類が揃っていました。
今回のケアに最適な基材のアルニカ油もたまたまお持ちでした。

必要な知識や情報とともに、ケアに欠かせないメディカルアロマの材料までほとんど揃っていたという不思議。

こういった流れがあるのも、やはりこの方のラッキーさなのかもしれません。

 

うーん、すごい!

 

いやはや、しかし。

NARDのアロマ・アドバイザー資格をまだ取られていない時期にも関わらず、ここまでしっかりと事故後のセルフケアをされたというのは本当に素晴らしいことです。

見事に健闘されました。

アロマ・アドバイザーコースのお勉強はもう少し続きます。

どうぞ今回の経験も活かして、素敵なアロマ・アドバイザーになられますように😊✨

 

🌿打撲のアロマケアのポイント🌿
打撲の内出血やコブのケアは、直後から一刻も早く始めることが肝心!

鍵となるのは、β-ジオン(ケトン類)という芳香分子を最大10%程度含むヘリクリサム精油(Helichrysum italicum ssp. serotinum )です。

β-ジオン血栓を生むフィブリンの形成を阻害する働きを持ちます。フィブリンの形成が抑えられると血腫やコブの発生も抑えられます。そのため、フランス式メディカルアロマテラピーのケアでは、打撲後できるだけ早い時期からヘリクリサムを使用することが大切になります。

神経毒性を持つケトン類を若干含む精油につき、禁忌・注意などを理解した上で適切に用いましょう。

講師・富田 ゆか/Stillaアロマテラピースクール アンド サロン主宰
ナード・アロマテラピー協会認定 アロマ・トレーナー、アロマ・セラピスト
日本アロマ環境協会認定 インストラクター

 

暮らし、仕事、人生。すべてに活きるアロマの資格と知恵を。

Stillaアロマテラピースクール アンド サロンでは、NARD JAPAN認定アロマ・アドバイザーコースアロマ・インストラクターコース毎月開講/定期開講しています。

今日も様々なバックグラウンドをもつ方々が、Stillaの教室Zoom心と身体の健康と美しさに役立つメディカルアロマを楽しく学ばれています。

🔻各コースの詳細・募集要項はこちらをご覧ください。

  

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