\ピックアップ/

 

私たちは呼吸を止めることができなくて。

空気は地球上の皆で共有しているもので。

 

吸って、吐いて、また吸って。

 

空気は巡り巡って動物・植物、体内・体外、

共有されながら、混じり合いながら、形を変えながら循環しています。

 

「同じ空気を吸いたくない!」

なんて表現がありますが、

(感情面はさておき)

物理的には核心をついているな~なんて思ったり。

 

ソーシャルディスタンスと換気が叫ばれる、

withコロナの今だからこそなおさらに。

 

肺であったり、葉っぱであったり。

私たちの呼吸器系の体内体外の境目は

いつだってせめぎ合いです。

 

空気に乗って一緒にやって来るものたちから身を守れ!

とばかりに、例えば

ウィルスや細菌の働きを抑えたり、殺したり。

 

そんな働きを持つ成分を

自前で用意している賢い植物たちが、

この地球上にはたくさんいます。

 

アロマでそれらの植物たちの力をヒトが借りると、

あら不思議✨

 

ウィルスの感染から身を守るだけでなく、

私たち自身の免疫系の働きや呼吸器系の機能まで、

同時に改善や支援をしてくれるではありませんか。

 

まさに、攻めの守りです。

メディカルアロマの具体的な活用法などを学ぶレッスンの様子をこちらの記事でご紹介しています。

 

この素晴らしい植物の力の正体は、

酸化物類(オキシド類)1,8-シネオール*という芳香分子です。

*よみ:「イチハチ・シネオール」。

 

1,8-シネオールを多く含むと、

スーッとした❝ハーブ系のど飴❞のような香りを持つ精油になってきます。

比較的香りだけでも判断しやすいです。

のど飴風という点だけでも、いかにも呼吸器系に良さ気でしょう?

酸化物類に属する芳香分子は、去痰・抗カタル(粘膜の炎症を抑える)・抗ウィルス・免疫調整・抗菌・抗寄生虫の作用があります。
1,8-シネオールはそれらに加えて抗炎症作用もあり、免疫調整作用も非常に優れます

 

1,8-シネオールを多く含む植物の精油は、世界にたくさんあります。

  • ユーカリ・グロブルス Eucalyptus globulus
  • ユーカリ・ラディアタ Eucalyptus radiata ssp. radiata
  • ラヴィンツァラ Cinnamomum camphora CT (Cineole)
  • シナモスマ・フラグランス Cinnamosma fragrans
  • ローレル Laurus nobilis
  • ローズマリー・シネオール Rosmarinus officinalis CT (Cineole)
  • ニアウリ・シネオール Melaleuca quinquenervia CT (Cineole)
  • マートル・シネオール Myrtus communis CT (Cineole)

などなど。

 

withコロナの時代です。

ウィルスの感染予防や呼吸器系ケアに、

大自然由来のこういった種類の精油の力を

自分自身でしっかりと活かしていきましょう。

 

また皆で❝同じ空気を心配せずに吸っていける日❞が、早く戻りますように。

どうぞ香り豊かに、攻めの守りを。

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