「もうすぐバレンタインなので。」
そう言って、先週、
生徒Fさんがさり気なくお差し入れくださったのは
おお、デメルの・・
・・あっかんべーした猫ちゃん達!
❝ラング・ド・シャ(猫の舌)❞かな?
と思ったら、そうではなくて。
❝ラング・ド・レ(金色の舌)❞、チョコレートでした。
確かに、パッケージの猫ちゃん達の舌も金色✨に輝いています。
2/14のバレンタインを迎えた今日、
レッスンにいらした生徒さんや、
娘と一緒に
美味しくいただきました。
Fさん、ありがとうございました✨
余談ですが、
「舌」というのは「味わう」だけでなく、
「話すこと」にも関わる器官ですよね。
「金色の舌(ラング・ド・レ)」の「舌(ラング/langue)」から、
おそらく「言葉・言語」の「ランゲージ(languege)」という単語も
派生したのだろうなとも思ったり。
私は講師の仕事をしていますが、
「伝わるように話すこと」というのは
いつになっても、本当に難しいなぁと思います。
いわゆる「伝える技術」ということでしょうけれど、
何年経っても、まだまだ、まだまだ。
私も❝金色の舌❞のような域で
話ができるような人になりたいな~!
ペロリン。
舌を出した猫ちゃん達から、
「そんなに気負わず、頑張りにゃ~」と
言われたような気が(勝手に)しました。
うーん、何度見ても可愛い!!